柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
◎市長(井原健太郎) 本年の生まれてくる子どもの数が、史上初めて80万人を切るであるとか、また、今、国におかれては、そうした状況の中で、財源確保の課題も含めて、様々な子育て支援策について取り組もうとしておられるという状況がありますので、そうした思いは私たちもしっかりと共有をしていきたいというふうに思いますし、ただ、しかしながらということでありますが、こうした思いはこれまでも私たち、市議会の皆さんとともに
◎市長(井原健太郎) 本年の生まれてくる子どもの数が、史上初めて80万人を切るであるとか、また、今、国におかれては、そうした状況の中で、財源確保の課題も含めて、様々な子育て支援策について取り組もうとしておられるという状況がありますので、そうした思いは私たちもしっかりと共有をしていきたいというふうに思いますし、ただ、しかしながらということでありますが、こうした思いはこれまでも私たち、市議会の皆さんとともに
一方、議員御承知のとおり、本市には市独自の、これは思い切った施策といたしまして、進出・立地される企業が自ら用地を求めることへの支援策として、土地代と造成費の3割を交付する用地取得奨励金の制度を設けております。こうした支援制度につきましても、今後一層のPRを図ることで、本市の優位性を訴えるとともに、企業の投資意欲を喚起し、企業誘致に結びつけてまいりたいと思います。
今後も、調査や検討を進め、高齢者等世帯の方々が安心して自宅で生活できるような支援策の構築を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 玉川教育長。 ◎教育長(玉川良雄君) 森議員の一般質問にお答えいたします。 2、GIGAスクール構想に伴うインターネット環境の整備について、(1)学校の通信機器の利活用の増加で十分な通信速度の確保ができているのかにお答えします。
山口県におきましても、地域における効果的なデジタル活用支援策を検討するため、県、市、関係事業者などによる連携体制の構築が始まったところでございます。 また本市におきましても、下松市DX推進計画、それにおきまして、デジタル格差、情報格差の解消に向けまして取り組んでいくこととしております。
今期の気楽にトークにおきまして、参加者の方々からの御意見として印象の深かったものといたしましては、高校生など若い方々の意見を事前に聞き取った上で御参加いただき、本市の18歳までの医療費の無償化等の子育て支援策を評価いただくとともに、柳井駅を中心としたまちづくりについても、前向きな御提言をいただいたことがございました。
様々な活動に対する支援策につきましても、先進の好事例の研究にも努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(平井保彦) 教育長。
このような実態を踏まえ、政府は今年度から3年間を集中取組期間と定め、令和4年度予算では、厚労省、文科省の合同プロジェクトチームが発足し、ヤングケアラーの早期発見、把握や広報、啓発などの支援策が盛り込まれました。また、早期発見、ケアラー支援、認知度向上の三本柱で対策を提言しており、さらに適切な支援をつなげることとして、自治体に対する支援も行うようです。
財源の問題も含め、これまで単独自主財源で行ってきた子育て支援策と、国の施策で身軽になった財源等の精査も含め、一歩前進をしていただきたいと、これは切に願っております。子供のいる若い世代が下松市を選んで定住していただけることが経済的にも活性化し、元気で魅力ある下松市となると信じております。
下村太郎議員 1 子育て支援策について (1)令和4年度当初予算案で示された乳幼児・子ども医療費助成事業拡充策の他に、直接給付や税制優遇などの新しい子育て支援策の検討状況を伺います。
また、これまで乳幼児医療費の所得制限撤廃や子ども医療費の拡充など、下松市独自の子育て支援策は県内でも先進的な取組がされてきたのは御承知のとおりで、高く評価をするものです。 さらに、社会情勢の変化に伴い、近年では産前・産後支援や困難な家庭を抱える家庭への相談支援など、担当課としても次々に仕事量が増え、御苦労されていることは承知しております。
(2)独自支援策は、に一括してお答えをいたします。 新型コロナウイルス感染症の影響により、感染予防対策に取り組むとともに、事業継続に尽力されている事業者の皆様方に改めて心から感謝を申し上げます。
私としましては、国の支援策をいかに早く市民に反映させるかは、我々の仕事だとの思いから、最も速やかに届ける方法として、年内に10万円を一括して給付したいと考えております。 つきましては、当初想定していたクーポンによる給付に代え、現金による給付を行うため、一般会計補正予算(第10号)を追加提案するものであります。
国においては、ヤングケアラーについて、来年度から家事の支援や相談先の確保などを行うモデル事業を開始し、その成果を踏まえた支援策を検討することとされております。こうした、今後の国の動きなどを注視してまいりたいというふうに考えております。 いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたとおり、まずは、ヤングケアラーに関する理解啓発、要対協を通じた支援を継続してまいりたいというふうに考えております。
それで、このような省エネとか再エネに取り組む市内の事業者、あるいは市民の皆さんへの支援策については考えておられませんか。 ○議長(中村隆征君) 松井生活環境部長。
しかしながら、感染者数の減少傾向や、「旅々やまぐち県民割」をはじめとする各種支援策の影響もあり、利用者数、宿泊予約数は徐々に回復してきております。 今後につきましては、国・県などが行う観光支援策に合わせ、団体客の誘致や新メニューの開発などが積極的に行われるよう、指定管理者に継続的に要請し、経営状況の改善につなげてまいりたいと考えております。 3、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について。
24、25ページの小学校費・中学校費、教育振興費の修学旅行キャンセル料等補助金について、修学旅行が中止となる場合には、ほかの計画や、それに対して、何か支援策を用意されているのかとの質疑に、市内小中学校の修学旅行について、1学期の予定を2学期に延期したところはあるが、今のところ、中止とした学校はない。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症に係る対策として実施をいたすものでございますが、来年度以降、現在の高齢者福祉タクシー利用助成事業の見直しを検討する上での試行的な事業としても考えておりまして、より効果的な移動支援策となるよう取り組んでまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(山本達也) 経済部長。
荒廃農地再生の支援また農業振興の支援策につきましては、現在、下松市農林業振興対策事業費補助金交付要綱こちらのほうを制定しておりまして、こちらの中に18項目の支援策を掲げております。今年度からは農業用機械の購入支援事業にも取り組んでいるところでございます。
それと、後遺症に対する具体的な支援策とか、そういったものは、今現在、先ほどから繰り返しになりますが、研究が進められているところでございますので、今後、国や県から具体的な支援策が示されるかどうか、そういったことを含めまして、情報について、注視をしてまいりたい、そのように考えております。以上です。 ○副議長(篠脇丈毅) 平岡議員。 ◆議員(平岡実千男) 答弁ありがとうございます。
高齢者の皆さん、足のなかなか丈夫でない方々の間に、みんな公平に投票所に足を運びやすいような、そういう支援策を取るんなら別にして、そうじゃないわけよね。私は、市民の間に不公平を持ち込むものだと──そういう内容がね──いうふうに思いますので。改めて、一般質問でもそこの辺りはやり取りをしたいと思いますけれども。